第9回 早くもGotY2012確定! イダテン激プッシュのDouble Dragon: Neon特集
注意:Double Dragon: Neonの序盤のネタバレがあります(30-33分あたり)
夜のアメリカ西海岸から@IDA_10と、
昼の東京目黒から@miyaokaがお届けするゲームトーク、『ピコピコキャスト』
ファミ通インタビュー反省会
Double Dragon: Neon
- E3:2012でイダテンが唯一試遊して開発者と話したゲーム(ピコキャス第3回参照)
- 元祖アーケード版が1987年に出て、シリーズは5作目まで出ているベルトスクロールアクション(Beat 'em up)の草分け的存在。その最新版がNeon
- 5作目『Double Dragon V The Shadow Falls』はアメリカでのみ発売。ただし格ゲー。93-94年に放映されていたテレビアニメ版をモチーフにしているとのこと
- 80年代フィーチャー
- 俺達このゲーム知ってるぜ、っていう前のめりな感覚がいい
- やっぱ鞭要るよな!
- ドラム缶は爆発しないとダメだよな
- 見てないけど、たぶん昔のアニメノリ
- テキストサイトみたいに会話にテキストいじり芸が見られる
- オープニングシーンがオリジナル版の踏襲で、さらわれる彼女がどう見ても街娼っぽい
▲元祖ダブドラ。ボディコンお姉さん。パンチラあり
▲Neon版。いかがわしい雰囲気。こうして見ると、日本のボディコンブームが誤って解釈されたのではないか
▲coop最後で女を取り合う展開。時間切れだとあの人は一生あのままですよエンド
- アクション的にはライト/ヘビーアタック、ジャンプ、ダッジ(回避)
- 軸ずらしだけでなく、真正面からダッジ→反撃ができるのは新鮮
- コンティニューもファイナルファイト的なカウントダウン演出
- ファイナルファイトではダイナマイトが置いてあってロープで縛られてる。ハガーだけ鎖だったのが当時妙に感心した(移植版だと全員鎖っぽい)。コイン投入すると導火線にナイフが落ちて助かったはず
- ファイナルファイトではダイナマイトが置いてあってロープで縛られてる。ハガーだけ鎖だったのが当時妙に感心した(移植版だと全員鎖っぽい)。コイン投入すると導火線にナイフが落ちて助かったはず
- 中華街で彼女が捕らわれた敵のアジトに突入すると…驚くべき展開
- 俺はこれだけで買った甲斐があった
- メタスコアも30点のIGNを除けば割と高い。分かる人向けゲームか(Choke Point | 『Double Dragon: Neon』海外レビュー)
- オススメはしないけど楽しめた
ダブドラのバックグラウンド
- 開発はWayForward Technologiesというけっこう由緒正しい会社
- GBCの『Shantae』というゲームの出来が良くてカルト的人気を誇る
- 『Contra 4』も開発。99機になる裏技も盛り込む分かってる感
- GBCの『Shantae』というゲームの出来が良くてカルト的人気を誇る
- 販売はMajesco Entertainment
- JAWS Unleashedの開発は『エコー・ザ・ドルフィン』の開発元
- 『ToeJam & Earl』もそうだけど息が長くてハードを超えて作り続けてる。うらやましい
- 地上に上がるとテンカウントで地上に戻らないといけない。
- 魚類は面白い。川村くん(大学時代の友人)が昔企画した『鮭1グランプリ』というゲームも川を登って精子をぶっかけて死ぬフィーチャー
- 川村くんが上田文人さんにインタビューしてる → http://qonversations.net/kawamura_ueda/1443/
- 2Dのエコー・ザ・ドルフィン→3D化→噛み付きフィーチャーが加わってJAWS、という流れなのでシリーズやってきた熟練者向け
- 魚類は面白い。川村くん(大学時代の友人)が昔企画した『鮭1グランプリ』というゲームも川を登って精子をぶっかけて死ぬフィーチャー
- ダブドラネオンはもうイダテン的にGotY候補
- 『Borderlands 2』も積んでしまうくらい
- コンティニューすると面の初めからという現代にあるまじき不親切さ
- 残機という概念自体が懐かしい
- 『ゴッド・オブ・ウォー』クローンの『コナン』好きなイダテン的にはダブドラが好み
- GoWは相手の攻撃見てから前転で回避できるゆとり仕様。ダブドラは先読み必要でもっさりなので戦略性が試される。